28日あたりになってくると、今年も終わりなんだという実感がわいてくる。
本日で御用納めの方も多いのであろう。一年間、本当にお疲れ様でした。
さて午前中は、懸案の年賀状を完成させて無事ポストに投函終了。
午後14時から、来年1月6日開催予定のヂンガラ餅の関係で実行委員会幹部と打ち合わせ。ヂンガラ餅とは正式には「三輪野山茂侶神社ヂンガラ餅行事」といい、流山市指定無形民俗文化財の一つである。
正月明けの真冬にふんどし一つで男同志が直径50センチくらいの大きな餅を押し合いへし合いして、その餅の割れ具合で一年の豊作を占うという古くから伝わる行事。
私は今年の1月に参加をして大変痛くて寒くて怖い体験をした。そして当選したから参加しなくなった、と言われたくないがために今回も引き続いて参加するつもりである。
16時30分から石原副市長と流山市役所にて打ち合わせ。
流山市内の諸問題、TX沿線区画整理事業やら新流山橋の件など内容は多岐に渡った。実に実りのある時間であった。
その後、流山市役所の部課長に年末のご挨拶をする。
18時からは南流山一丁目の歳末警戒に参加。
「こちらは南流山一丁目自治会です。ただいま歳末警戒を実施しております。火の元、戸締りくれぐれもご注意ください。火の用心(タンタン)、戸締り用心(タンタン)」といった具合に自治会区域を30分*2セット廻る。武田さんは声が通ると褒められ、気分を良くしてメガホンを持ち続けた。途中、雨が降ってきたが気にせず続行。
本日はこれまで。おやすみなさい。
写真上はヂンガラ餅行事の広告の昨年の写真。右から2番目が私である。ふんどし姿が勇ましい。
写真下は歳末警戒の模様である。