降りました。雪が。
雪が降ったときは、目覚めたときから普段と違って街が静かである。
本日は、公式行事がない一日であった。
夕方までで3名の方とお会いする。
いろいろなお話をじっくりと聞かせていただく。
夕方には帰宅して、読み終えてない資料に目を通しながら処分していく作業。
得てして読むほうに集中して処分が進まないものである。
ふと、千葉県から配布される政策に関する冊子に驚くべき記事を発見した。
新潟県についての記事である。
以下引用
「新潟県は、へき地の医師不足解消策として、日本に留学・研修経験のある外国人医師が医師不足地域で医療行為ができるようにする構造改革特区を求める提案書を内閣府に提出した。・・・」
とのことである。
この特区が認められたという結論は出ていないが、注目を続けていきたい。
もちろん外国人医師がダメだというわけではない。ただ今までの日本人の感覚からは想像しずらいということである。いかに全国的な医師不足が深刻かを示しているといえよう。
本日は以上です。