平成20年2月21日木曜日

b0116758_2349677.jpg本日も良い天気。

午前中にさっと細々と用事を済まして、昼過ぎから自宅にこもって、平成20年度当初予算案の研究に充てた。
予算案の資料を入手したのは先週だが、ちば自民党青年局の台湾研修やら地元行事やらでゆっくりと検討する時間がなかった。
この予算案が、来週から始まる2月定例議会の一番の目玉であることから、何とか時間を確保した。

以下、とりあえず勉強の成果を。

「平成20年度予算について (概要編)」

平成20年度予算(平成20年4月1日からはじまる一年間の予算)は、
来春が知事選挙のため、堂本知事2期目の任期最後の予算。
名づけて「多様な ちから を総合力に高める予算」というらしい。

一般会計は1兆4,406億円。昨年に比較して実質0.4%の増加。
歳入の柱である県税(千葉県民、県内の法人からの税金)が実質61億円程度増えたにも関わらず、
三位一体改革により国からの交付税が69億円減額されて、
結果として税収増が打ち消される形になっている。

歳出面では、後期高齢者医療制度の施行や障害者自立支援給付の増加などの「社会保障費」の増加が大きく(95億増)、
行財政改革(職員数の減そして給与引き下げなど)による人件費減(36億減)の成果も足りず、昨年同様に大変厳しい財政状況とのことである。

そして予算ベースで145億円の財源不足となっている。
すなわちこの予算案のうち145億円のお金の裏づけのメドが立ってないということ。これは実際に予算を使うときに無駄を省いたり、また県の土地などを売るなどして、やりくりをする予定とのことである。では最初から145億減らした予算にすれば良いではないかと思う。妙ではあるが、毎年こうするらしいのだ。
また20年度末時点での県債残高は2兆5,055億円と予想され、県民一人当たり41万円となる。

やはり国からの地方交付税が減額されていることが痛いのである。
国をあてにせず、余りある独自財源確保を目指さなければならない。

公認会計士であることから、県の予算や決算について良く理解しているように言われるが、企業会計と公会計とは構造が異なり、また用語や勘定科目が独特であるため理解しづらい。

まだまだ勉強が必要であるが、勉強すればそれなりの水準にはいけると自負している。

一般会計だけでなく特別会計にも目を向けなければならない。また千葉県だけでなく他の県の資料も取り寄せて検討していったほうが良いと思っている。

後日、「平成20年度予算について (流山編)」を載せたい。
これは流山市の予算についてではなく、千葉県予算のうち流山に関する部分そして私が取り組んでいるテーマに関する部分について詳しく解説したいと思う。

以上。更にも増して硬い内容であるが終りです。

写真は机の上の模様。理解したことをそのつどメモ的にパソコンに打ち込んでいって、後でまとめると効率が良い。
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by takeda-hashiru | 2008-02-21 23:52 | 地元行事・地域活動
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