今日は流山デー。
一日中流山にいた。
午前中より地元要望の関係で、市内の方々とお会いし、お願い廻り。
お蔭様で2件のご要望に関してそれなりの回答が出来る状態になった。
その後、久しぶりに自民党機関紙「自由民主」を片手に支援してくださる方々宅を廻る。
やはり人間同士、お会いしてお話しすることが大切。いろいろな情報と知恵を手に入れる。
16時過ぎより、流山市区画整理事務所を訪問してご挨拶。
運動公園周辺の区画整理について近況を把握。
17時にいったん帰宅。
18時より初石にて人とお会いして打ち合わせ。
20時より流山青年会議所の委員会。私がコメンテーターを務めることになった11月度例会についての打ち合わせ。テーマは日本国憲法。憲法に関しては、10年以上前のサラリーマン時代に自腹を切って司法試験の専門学校に通って勉強した経験がある。ぼんやりと、ひとり当時を思い出していた。
その後、懇親会。悪魔のささやき。帰宅**時。
写真は、だからどうしたと言われそうであるが、私が勉強した憲法の本。憲法を学んでも午前様です。
<最近読んだ本>
「虚空遍歴 (上) 」 山本 周五郎 新潮文庫
名作と知りながらも読みはぐっていた傑作。安心して物語に没入できる頼もしさ。
「グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人」 森下 香枝 朝日新聞社
どうにも参りました。手違いで2冊持っている。
「獣どもの街」 ジェイムズ エルロイ 文春文庫
うーん、いまいち。この作家は長編向きである。
「わが青春のロック黄金狂時代」 東郷 かおる子 角川SSC新書
著者は有名な音楽雑誌の元編集長。しかし私は本書に感情移入できなかった。各アーティストの音に対して全くといってよいほど触れてないからだと思う。こういう方だからこそロックを仕事にすることが出来るともいえよう。
おやすみなさい。