本日は、新年会などの会合のない貴重な一日。
資料に目を通したり、読書をしたり、議会報告の文章を考えたりと、全くインドアな一日であった。
近頃、頭をリフレッシュしたり、新しいものをインプットをしたりする時間の重要性を痛感する。
ときおり、しっかりと計画的に、今日のような「瞑想の一日」を作って「自己の探求」をしなければならない。手にする本は純文学が望ましい。大好きなコーヒーが手元にあればなお良い。
さて、この妙な写真は、「現代風湯たんぽ」である。
昔のように鉄の亀の甲羅のみたいなのと違って、ゴムのような素材に覆われている。
今年から毎日お世話になっている。寝る前にお湯を入れておくと朝まで温かい。電気アンカに比べて地球に優しく、デザインも可愛らしい。翌朝、中の水を観葉植物にあげている。植物にとっても一度沸騰させた水はやさしいに違いない。
本日は終わりです。明日は多忙になる。頑張りたい。
<本日読んだ書籍>
「あの頃、あの詩を」 鹿島茂著 文春新書