風の吹きすさぶ土曜日
昼過ぎより、流山市初石公民館にて、「第三回流山シニアライオンズ・チャリティーダンスの集い」に出席。
開会と同時に生バンドの演奏が始まり、100人は超える参加者が会場狭しと、いっせいに踊りはじめる。ジルバだのワルツだの詳しくは分からないが、皆様、次から次へと何の躊躇もなく踊れるのが凄い。30分間踊りっぱなしであった。そして開会式。
その後、教えてもらいながら私も比較的簡単だといわれるブルースというダンスを踊った。
密着する男女のペアは、ほとんど夫婦ではないというのも驚いた。着飾る人とそうでない人との差が激しいところに自由を感じる。独特の世界であるが、この雰囲気は嫌いではない。来年はもっと時間をとって鑑賞したい。
その後、流山市内の商工業者の方と会ってお話。
それからいったん帰宅して、読書。
18時からは、日本閣南柏にて「玉川こう福新春口演」。忠臣蔵を題材にした浪曲に聞き惚れる。
その後、指名されたカラオケで「みちのくひとり旅」をまたもや熱唱してしまった。
帰宅21時。今日は踊ったり、歌ったりと楽しい行事の一日であった。